
投資信託にかかる費用には、
『販売手数料』と『信託報酬』の2種類あります。
販売手数料は、投資信託を購入する時に証券会社に支払う手数料です。
手数料がゼロ(ノーロードと言います。)のものから、
3%くらいかかるものがあります。
初めて、投資信託を購入する時は、
ノーロードの商品から始めるといいと思います。
信託報酬は、投資信託を実際に運用する会社がもらう手数料です。
その信託の保有期間と資産の残高に応じて、
自動的に資産総額から差し引かれます。
また、アクティブファンドの中には、
解約した時に差し引かれる『信託財産保留金』が出るのもあります。
これは、解約に対するペナルティのようなものです。
解約する時に、同じ投資信託を購入している他の投資家に
一定割合を残すためです。
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外貨資産を持つのは、
為替相場の変動による利益を得るためだけでは無く、
円だけの資産では、円高やインフレの対策のためでもあります。
投資額の20%くらいは、外貨資産を保有する事が、
リスク対策という意味で重要です。
外貨資産と言うと、だいたいの人は『外貨預金』を
連想すると思いますが、
外貨MMFや外国投資信託、FXも外貨資産に含まれます。
外貨預金の中には、高い金利を売り物にしたものもあり、
すぐに飛び付きたくなるかもしれませんが、
このようなキャンペーンには、簡単に飛び付いたらダメです。
高い金利は、最初の1~2ヵ月だったり、
税引き前の利益だったりします。
外貨預金は、手数料が高いので、
必ず確認しましょう。
外貨預金は、買い付けの時、為替手数料が取られ、
売却の時にも、為替手数料が取られるのがほとんどです。
外貨預金よりも、
外貨MMF(外国債権のひとつ)に投資する方がおすすめです。
外貨MMFは、手数料が、外貨預金の半分以下です。
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元駐日米国大使、故ケネディ元米大統領の娘、
キャロライン・ケネディさん
綺麗で、清楚な人だなぁ~って思った。
ハーバード大学、コロンビア大学法科大学院卒
職業、弁護士・作家
才色兼備って、あるんですねぇ・・・うらやましい・・・
で、
気になったのは、彼女の年収約27億だそうな
月換算すると、2千2百50万
その収入源は、
4つの基金・金融資産・不動産などと言う
本業の弁護士・作家の収入が、『など』の部分になっている
もともと資産家なので、そうだよねとも言えるが、
金融資産と不動産が重要な収入源になっている理想の暮らしですね。
アメリカでは、普通に投資をして金融資産を持っている人が多い
日本では、投資をする人は、かなり少ない。
働いて収入を得る以外の、収入源を持っている事はとても大切な事です。
もし、突然会社が倒産してしまったら・・・
もし、家族が病に倒れたら・・・
もし、災害に見舞われたら・・・
お金を貯めるのは、コツコツ少しづつ
でも、無くなる時は、何十万って一気に無くなっちゃうよね。
労力を提供する以外の収入源を持つ事を考えましょう。
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