投資というと、すぐに株式投資を連想すると思いますが、
株について、知識が無い方は、
初めのうちは株式には手を出さないようにしましょう。
しっかり勉強してから始めましょう。
それでは、何を買えばいいのか?
まず。投資信託やから始めるといいと思います。
株式投資は1社の株のみ100株とか購入し、上がるのを待って売りますが、
その会社に、何らかの問題が起こればすぐに、株価は下落するため、
大きな損失となるリスクが大きいです。
しかも、購入単位が大きいので、多くの資金が必要です。
投資信託というのは、簡単に言うと『共同購入』のようなものです。
投資運用会社が、投資家からの資金をまとめて、小口では投資できない商品に投資します。
いくつもの会社の株式や債権を組み合わせてプロが運用するので、
一つの会社の株を買うより、リスクが分散されます。
また、1万円くらいから買えますので、投資を始めやすいです。
投資信託には、何に投資するかによって、以下のように分類されます。
株式投資型(株式に投資する。)
債権投資型(国債や社債などの債権に投資する。)
バランス型(株式と債券を組み合わせて投資する。)
その他(株式や債券以外の不動産等に投資する。)
大きくこの4種類に分けますが、これらの対象が、
国内のものか、海外のものかによって、
株式投資型は、国内株式型と国際株式型に分かれ、
債権投資型は、国内債権型と国際債権型に分かれます。
海外の株式等であれば、
円と海外通貨のレートの差額の影響を受けます(為替リスク)
投資信託の種類を組み合わせて、毎月すこしづつでも買い増していきましょう。
まずは、
国内株式型・国際株式型・国内債権型・国際債権型の4種類を購入しましょう。
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