金融資産を分類して、カテゴリー別に分けたものを『アセットクラス』といいます。
次の6つに分類して、投資を考えよう。
①流動性資産(普通預金・郵便貯金・MRF)
②日本株式(国内株式・国内株式に投資する投資信託・ETF・ミニ株等)
③日本債権(日本の国債・日本企業の社債・MMF・国内債権型の投資信託・円の定期預金)
④外国株式(外国株式・外国株式に投資する投資信託等)
⑤外国債券(外国国債・外国企業の社債・外貨MMF・外国為替保証金取引等)
⑥その他の資産(金・不動産・不動産投資商品(REIT)・オルタナティブ投資商品等)
株式型は、高いリターン(利益)が、期待出来ますが、下落のリスクがあります。
債権型は、元本の安全性は高いですが、株式のようなリターン(利益)は望めません。
海外に投資するものは、為替リスク(円と外貨のレート差額が生じる)
それぞれ、メリットとデメリットがありますので、
うまくバランスを取って投資しましょう。
一つの種類に偏った投資は、リスクが大きかったりしますので、
分散投資を絶対に忘れないで下さい。
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